【移籍】フラメンゴのウインガー、ミヒャエウがJリーグ入りか「日本からオファーが届いている」

アル・ヒラル時代に3年間で23ゴールを記録。

　ブラジル・セリエAのCRフラメンゴに所属するFWミヒャエウ（Michael）が2026シーズン、日本に移籍する可能性が浮上している。果たして、どのクラブが獲得に乗り出しているのか!?

　29歳のミヒャエウは2025シーズン、公式戦通算25試合・2得点・4アシストを記録。しかし踵の負傷の影響もあり、夏以降は出場機会が減っている。左ウイング（左MF）を主戦場に、アル・ヒラル時代は右ウイングでもコンスタントにプレーした。

　これまでにゴイアスECなどでもプレー。2021-22シーズンから3年間所属したアル・ヒラルでは、公式戦通算23ゴール（サウジアラビア1部・11ゴール）を挙げ、二度のリーグ制覇に貢献している。

　ブラジルメディア『BOLA VIP』は10月22日、ブラジルで機会を失っているウインガーに対し、日本を含めた2つのオファーが届いていると報じた。

「次に開く移籍市場に向けて、このストライカーには2つのオファーが届いている。ミヒャエウはシーズン終了後にフラメンゴを去る予定だ。そのうち日本からオファーが来ている。出場機会を得られずにおり、未来を切り開こうとしている。年末にも決定されるだろう」

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　具体的なチーム名は記されていないが、実績あるアタッカーが日本に上陸することになるのか。