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11/15「JFA夢フィールドデー」開催、日本代表のコンディション調整見学、ビーチサッカー体験など。参加無料で2000人募集

JFA夢フィールド (C)SAKANOWA

ピッチ内外で使える英語教室なども開催。

 日本サッカー協会(JFA)は11月15日、高円宮記念JFA夢フィールド(千葉県千葉市美浜区)で「第2回 JFA夢フィールドデー」を開催する。先着で2000人を募集している。

 JFA夢フィールドデーは、サッカーファミリーの皆さんがJFA夢フィールドでサッカーを満喫する一日。JFA夢フィールドを舞台に、JFAの多様な取り組みを実際に見て体験し、さまざまな角度からサッカーを楽しんでいただくためのイベントだ。10月の初開催では約2000人が来場し、好評を博したことを受けて2回目が行われる。

 参加者は前日にガーナ代表戦を終えて、18日にボリビア代表との試合に臨む日本代表(SAMURAI BLUE)のコンディショニング調整を見学できる。またJFAフットボール大学の特別講座として、ピッチ内外で使える英語の勉強方法をレクチャーする「世界をめざす小中学生のための語学講座」を開講。小学1~3年生を対象とした「ゆめのたねの教室」も実施される。

 さらにビーチサッカー日本代表の茂怜羅オズと古里健によるビーチサッカー体験、ピッチ上でのオフサイド判定チャレンジの実施、JFAリスペクト委員会防災・復興支援部会長の永島昭浩氏が 「ぼうさい拠点」に参加するサッカーを通じた防災・復興支援活動に触れるコーナーが設けられる。

 第2回JFA夢フィールドデーは事前申し込み制(先着順)。事前申し込みの上、QRコード付きの承認メールが届いた方はどなたでも無料で参加できる。

 詳細や申し込み方法は下記URLより。

https://cloud-pass.jp/get/jfa_yumefield

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 日本サッカー協会は「今後もファン・サポーターの皆さまをはじめ、多くの皆さまにサッカーやJFA、そして日本代表に親しんでいただくイベントを開催していきます」と、参加を呼びかけている。