【広島】ミヒャエル・スキッベ監督が今季限りで退団「双方合意のうえ」
広島のスキッベ監督。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
2022年と25年にルヴァンカップ制覇を果たす。
J1リーグのサンフレッチェ広島は11月26日、ミヒャエル・スキッベ監督(Michael Skibbe)が双方合意のうえ2025シーズンを最後に退任すると発表した。12月10日のAFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)エリートのホームでのリーグステージ6節・上海申花戦まで指揮を執る。
60歳のスキッべ監督は2022年から広島を指揮し、2022年と2025年のルヴァンカップ優勝を果たした。
J1リーグでは、広島は11月30日の37節にアウェーで川崎フロンターレ、12月6日の最終節にホームで湘南ベルマーレと対戦する。
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現在チームはJ1リーグでは5位、8位までラウンド16に進出できるACLエリートでも暫定5位につけている。




