【浦和】流経大FW松永颯汰の来季加入が内定「勝利に貢献できるよう全身全霊で闘う」
浦和サポーター 写真:手塚大介/(C)Daisuke TEZUKA
ガンバ大阪門真、静岡学園でプレー。
J1リーグの浦和レッズは12月4日、流通経済大学のFW松永颯汰(Sota MATSUNAGA)の2026シーズン加入が内定したと発表した。
松永は2003年10月5日生まれ、兵庫県出身の22歳。180センチ・75キロ。これまでのキャリアは、西宮SS ― ガンバ大阪門真 ― 静岡学園高校 ― 流通経済大学。
松永は浦和を通じて、次のようにコメントしている。
「2026シーズンより浦和レッズに加入することになりました流通経済大学の松永颯汰です。幼いころからの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアを伝統ある浦和レッズの一員としてスタートできることを、大変嬉しく思います。
自分の特長である静岡学園高校で培ったドリブルやボールタッチ、ゴールを奪う力を存分に発揮して、プレーでファン・サポーターの皆さんを魅了し、子どもたちに夢を与えられるような選手になります。そしてなにより浦和レッズの勝利に貢献できるよう全身全霊で闘います。
これまで自分の人生に関わった全ての方々、家族や指導者、チームメートに心から感謝します。応援よろしくお願いします」
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