【浦和】松本泰志が1年で広島へ完全移籍「『戻ってこい』と言ってくれた久保会長をはじめ、サンフレッチェ広島の方々には感謝の気持ちでいっぱい」
松本泰志 写真:石橋俊治/(C)Toshiharu ISHIBASHI
「一人の埼玉県民として浦和レッズを応援しています」
J1リーグの浦和レッズは1月3日、MF松本泰志(Taishi MATSUMOTO)がサンフレッチェ広島へ完全移籍すると発表した。
松本は1998年8月22日生まれ、埼玉県出身の27歳。180cm・70kgのセンターハーフで、クマガヤSC、昌平高校を経てサンフレッチェ広島に加入した。その後、アビスパ福岡、セレッソ大阪への期限付き移籍を経験し、広島に復帰。2025シーズン、完全移籍で浦和に加入した。
浦和では2025シーズン、J1リーグ29試合・3得点、ルヴァンカップ2試合・0得点、天皇杯2試合・0得点を記録。J1通算では135試合・9得点、J2通算25試合・1得点を残している。
松本は浦和を通じて、次のようにコメントしている。
「サンフレッチェ広島に完全移籍することになりました。
まずは1年間、たくさんの応援やサポートをありがとうございました。自分の実力不足もあり、チームに貢献することができず、本当に悔しい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいです。
その中でも、プロに入ってからの自分の夢でもあり目標でもあった、生まれ育った場所でのプレーは本当に幸せな時間でした。
これからは浦和の選手ではなくなりますが、一人の埼玉県民として浦和レッズを応援しています。
短い間でしたが、本当にありがとうございました」
一方、復帰先となるサンフレッチェ広島に向けては、次のように決意を語っている。
「皆さんお久しぶりです!
完全移籍で加入することになりました。本当に多くの方々のお力添えで、この移籍が実現しました。
特に、1年前に広島から去った自分に対して、『戻ってこい』と言ってくださった久保会長をはじめとするサンフレッチェ広島の方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。
その気持ちに応えるためにも、チームのために自分のすべてを懸けて頑張ります。
スタジアムでみなさんに会えることを楽しみにしています」
埼玉出身ということで浦和移籍を決意した松本だが、広島への愛が勝り、AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)エリートにも参戦する古巣で再出発を果たすことになった。
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