水戸のJ1昇格に貢献した20歳ウインガーがベルギーへ移籍決定「大学に進学していたら、今の僕はいない」
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「U-20ワールドカップで世界を経験し、いち早くヨーロッパでプレーしたいという思いが強くなりました」
J1リーグに昇格した水戸ホーリーホックは1月13日、U-20日本代表FW斎藤俊輔(Shunsuke Saito)が、ベルギー1部KVCウェステルローに完全移籍すると発表した。
斎藤は2005年4月26日生まれ、神奈川県出身の20歳。桐光学園高校から水戸に加入し、2年目の2025シーズンはJ2リーグ27試合・8得点を記録。爆発的なドリブル突破と得点感覚を武器にウインガーとして活躍し、クラブ史上初となるJ1昇格に大きく貢献した。
J1の舞台を踏まずにベルギー行きを決めた斎藤は、クラブを通じて次のようにコメントしている。
「高校3年の時に大学へ行く選択をしていたら、今の僕はいないと思います。僕をプロの世界に導いてくれて、プロとしてのあり方を教えてくれた西村前GMには本当に感謝しています」
また、1年目から起用を続けた森前監督や、温かく支え続けたクラブ関係者、ファン・サポーターへの感謝も忘れなかった。
「水戸ホーリーホックの一員としてJ1で戦い、オリンピックに出るという目標を昨年9月まで持っていました。ただ、U-20ワールドカップで世界を経験し、いち早くヨーロッパでプレーしたいという思いが強くなりました。20歳は日本では若いかもしれませんが、世界では普通の年齢。一生に一度の人生を、自分が信じた道で楽しみたいです」
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水戸での2年間を「誇り」と語り、「ベルギーでも自分らしく頑張ってきます」と意欲を示している。




