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大谷翔平の同僚、ドジャース名手ベッツが40歳での引退を宣言「娘は14歳、息子は10歳になる…」

見事な好守でも魅せるドジャースのベッツ。写真:Imagn/ロイター/アフロ

契約満了を迎える2032年で、現役を退く意向を示す

 MLB(メジャーリーグ・ベースボール)ロサンゼルス・ドジャースの主力として活躍するムーキー・ベッツ(Mookie Betts)が、40歳での引退を明言した。『ドジャース』公式サイトは1月19日、ベッツ本人が出演したインタビュー番組で、2032年シーズンを最後に現役を退く意向を示したと伝えている。

 俳優ジョン・シナが司会を務めるコンテンツ「What Drives You with John Cena(何があなたを駆り立てるのか ジョン・シナと語り合う)」に登場。ベッツは「その時、僕は40歳。娘は14歳、息子は10歳になる。両親はいつもそばにいてくれた。自分も子どもたちに同じことをしてあげたい」と語り、家族との時間を最優先に考えたいと明かした。

 ベッツは2020年、ボストン・レッドソックスからの大型トレードでドジャースに加入。その年の7月には12年総額3億6500万ドル(約576億円)という長期大型契約を締結した。

 そして現在は33歳、2026年はメジャー13年目のシーズンを迎える。

 これまでのキャリアでは、レッドソックス時代に2018年のア・リーグMVPを受賞。ワールドシリーズ(WS)制覇は4度を数え、そのうち3度はドジャースで達成している。ドジャース在籍6シーズンでの通算OPSは.867。オールスターにも4度選出され、2020年、2024年、2025年の世界一に大きく貢献した。

 一方、「長い間、クラブハウスに入り、飛行機に乗り、多くの人と関係を築くことが自分そのものだった。それに代わるものはない」とも頷くが、そこで心身ともにタフさが求められることも強調している。

 大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希と日本人選手も揃うドジャースだが、今オフも積極的な補強を進め、2026シーズンはWS3連覇を目標に掲げる。

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 新シーズンはどのような起用法になるのか。その中心で、ベッツが重要な戦力として名を連ねる。