金明輝監督のコンプラ違反で、Jリーグ「現在、報告書を確認中」。“複数事案”の発生を受け、JFAと連携し対策へ
金明輝氏 写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
必要であれば追加のヒアリングを実施
Jリーグは1月27日、理事会後に記者会見を行い、アビスパ福岡の金明輝監督がコンプライアンス違反を理由に開幕前で契約解除となった件について、リーグとしての対応状況を説明した。
Jリーグによると、今回の事案については、すでにクラブ側から説明と報告書を受けており、現在、その報告書の内容を精査している段階だということだ。
今後は報告書の確認を踏まえ、必要に応じてクラブへの追加のヒアリングを実施。そのうえで、リーグとしての判断が求められる場合、裁定委員会に諮問する流れになるとした。
Jリーグ側は「現時点では、報告書を確認中」と強調。一方、昨年、FC町田ゼルビアの黒田剛監督がスタッフへの高圧的な言動などを理由に「けん責処分」を受けた事例にも言及し、「複数のクラブで類似の事案が発生していることを踏まえ、JリーグとJFA(日本サッカー協会)で連携していく」として、再発防止に向けた対策を改めて講じていく考えを示した。
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