速→柔…伊東純也が技ありアシスト! ゲンク、勢いに乗る公式戦連勝
伊東純也 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
チームキャプテン「内容は確実に良くなっている」と手応え。次節はアンデルレヒト戦!
[ベルギー1部 23節] デンデル 1-2 ゲンク/2026年2月1日/デンデル・フットバルスタディオン
ベルギー1部リーグ第23節、KRCゲンクがアウェーでFCVデンデルに2-1で勝利を収めた。UEFAヨーロッパリーグ(EL)のマルメFF戦に続く公式戦連勝。4-3-3の右ウイングで先発した日本代表FW伊東純也(Junya ITO)が先制点をアシストし、チームに勢いをもたらした。
試合は序盤からゲンクが主導権を握る。開始早々、ペナルティエリア内右サイドで伊東が、スピードに乗ったままゴール前へ飛び出す。最後は力を抜いた繊細なフェザータッチで折り返し、これをダーン・ヘイマンスが押し込んで先制点を奪った。スピードと柔軟さを瞬時に切り替えて得点につなげた、伊東の特長が凝縮されたアシストとなった。
ゲンクはさらに主導権を握り、ヘイマンスがこの日2点目を挙げて前半のうちにリードを広げる。デンデルに後半1点を返されたものの、逃げ切った。
連戦が続くなか、背番号「10」をつける伊東は65分に交代している。
2ゴールを決めたヘイマンスは「後半は耐える時間帯もあったが、前向きなメンタリティを示せた。最初のゴールはトレーニング通りで、戦術的にも狙い通りだった」と胸を張った。また、キャプテンのブライアン・ヘイネンも「内容は確実に良くなっている。苦しい時間帯も戦い抜けたことが大きい」と手応えを得ていた。
そしてヘイエン監督も「立ち上がりの20分は非常に良かった。後半は難しい展開になったが、必要なグリットを見せて勝点3を手にした」と評価した。
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伊東にとってはゲンク復帰後初アシストとなった。チームはここ4試合無敗。次節は4位のRSCアンデルレヒト戦だ。




