皇后杯優勝の立役者、広島のFW李誠雅がアジア杯に臨む北朝鮮女子代表に選出「虎視眈々と準備してきた」
皇后杯決勝でゴールを決めた広島レジーナの李誠雅。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
上位4チームが来年の女子W杯の出場権獲得、さらに2チームがPOへ
WEリーグのサンフレッチェ広島レジーナは2月18日、FW李誠雅(LEE Songa)が3月1日からオーストラリアで開催されるAFC女子アジアカップに臨む北朝鮮女子代表(朝鮮民主主義人民共和国女子代表)メンバーに選出されたと発表した。
李は1999年6月22日生まれの25歳。167センチ・59キロのストライカーで、元日に開催されたINAC神戸レオネッサとの皇后杯決勝では先制ゴールを決めて、優勝に貢献した。
李はクラブを通じて、「アジアカップ朝鮮代表メンバーに選出していただきました。このクラブで活躍し必ずや代表選手に選ばれたいと思い、虎視眈々と準備してきました。チームメートとの競争の中で切磋琢磨し合ったこと、そしてスタッフの皆さんの支えが今回の選出につながったと思っています。ありがとうございます」と感謝と決意を示している。
さらに「アジアカップでは朝鮮代表として国を背負い闘ってきます。そして、ゴールという形で勝利に必ず貢献したいと思います。頑張ってきます!」と意気込みを語っている。
北朝鮮女子代表はグループステージで、3月3日にウズベキスタン、6日にバングラデシュ、9日に中国と対戦する。
同大会は上位4チームが来年開催されるブラジル女子ワールドカップ(女子W杯)の出場権を獲得。さらに準々決勝で敗れた4チームが対戦し、2チームがプレーオフに進出する。また上位8チームが、2028年開催のロサンゼルス五輪のアジア予選に臨む。
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なでしこジャパン(日本女子代表)との対戦も楽しみだ。




