【浦和vs鹿島】エース鈴木優磨が渾身ヘッド弾、チャヴリッチ決勝ゴール! 今大会最多5万2841人が見守るなか、2点差から大逆転勝利

鹿島の鈴木優磨。写真:アフロスポーツ

レッズはオナイウ阿道がデビューも…

[J1百年構想リーグ 地域ラウンド4節]浦和 2–3 鹿島/2026年2月28日14:00/埼玉スタジアム2002

 特別大会「J1百年構想リーグ」地域リーグラウンド第4節、鹿島アントラーズが浦和レッズとの一戦、2点を先取されたものの、レオ・セアラのPK、エース鈴木優磨のヘディング弾、そしてチャヴリッチの一撃で、3-2の逆転勝利を収めた。

 この日のさいたま市は強風注意報が発令されて、最大瞬間風速17メートルを計測。前半追い風に立った浦和が14分に肥田野蓮治、19分に渡邊凌磨が決めて、リードを2点に広げた。

 鹿島は反撃に転じる。すると45分、ゴール前の競り合いでハンドのファウルによりPKを獲得。これを2025シーズンJ1得点王のレオ・セアラが決めて、1点差に詰めて前半を終えた。

 後半追い風に立った鹿島は左右に振って背後を突き、浦和守備陣を揺さぶる。迎えた55分、樋口雄太のコーナーキックを鈴木がドンピシャのヘッドで叩き込み、ついに2-2の同点に追い付いてみせた。

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 浦和はイサーク・キーセ・テリン、さらに加入直後のオナイウ阿道ら、鹿島はチャヴリッチ、知念慶らを投入。今大会最多5万2841人が来場したなか、緊張感のある戦いを展開していった。

 すると90分、柴崎岳のコーナーキックをチャヴリッチがねじ込み、3-2と逆転に成功した。

 このあと浦和は『10番』中島翔哉を投入。しかし、後半は鹿島守備陣を崩せず。

 試合は鹿島が3-2で逆転勝利を収めた。