【浦和】「今日の敗戦から教訓とすべきは…」スコルジャ監督が記者会見で語る。鹿島に2点リードから逆転負け…

浦和のスコルジャ監督。写真:石橋俊治/(C)Toshiharu ISHIBASHI

5万人を超える観衆の前で――

[J1百年構想リーグ 地域ラウンド4節]浦和 2–3 鹿島/2026年2月28日14:00/埼玉スタジアム2002

 特別大会「J1百年構想リーグ」地域リーグラウンド第4節、浦和レッズは鹿島アントラーズとのホーム開幕戦、52,841人の大観衆が見守るなか、開始19分までに肥田野蓮治と渡邊凌磨のゴールで2点先行したものの、そこから3失点を喫して逆転負けを許した。

 この日のさいたま市は最大瞬間風速17メートルを記録し、強風注意報が発令されていた。浦和は前半に追い風、後半に向かい風となったなか、交代選手が鹿島と比べて強力なエネルギーをもたらせず劣勢を強いられた。

 浦和のマチェイ・スコルジャ監督は試合後の記者会見で、「このような流れで喫した、非常に痛い敗戦となりました」と肩を落として、「ここから私たちが得られる教訓は、このようないいチームとの対戦の時には、あまりオープンな展開に持っていかないほうが、結果につながるということだと思います」と、後半間延びしながら撃ち合いになった展開を課題に挙げていた。

 一方、指揮官はこの戦い方でも勝率を上げていきたいと意欲を示した。

「ただ、昨年よりオープンな展開での戦いは、私たちが目指しているところ。そのスタイルに持っていくプロセスのなかでのミスはつきもの。ファン・サポーターにとって悲しい結果になってしまい申し訳なく思いますが、私たちの方向性を目指しています」

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 またイサーク・キーセ・テリンにボールがなかなか収まらなかったのは風の影響かと問われると、指揮官は「風の影響ではなかったと思います。今日はあの風を言い訳にしてはいけないと思います」と、一つのテーマに挙げていた。

Posted by 塚越始