【北中米W杯】4月1日から最終販売スタート、過去最多動員更新も視野。これまで“5億件”の申し込み

FIFAワールドカップ (Photo by Michael Regan - FIFA/FIFA via Getty Images)

空席状況をリアルタイムで確認、座席指定も可能に

 国際サッカー連盟(FIFA)は4月1日から、6月に開幕するFIFA北中米ワールドカップ(北中米W杯)のチケット販売の最終フェーズ(ラストミニッツ販売)を開始すると発表した。すべてのファンが対象で、チケットの在庫がある限り購入可能となる。

 今回の販売は、4段階ある公式販売フェーズの最後にあたる。大会終了まで継続される。

 48チーム制の史上最大規模となる今大会は世界的に需要が高く、FIFAは「史上最大のショー」に多くのファンが集まると見込んでいる。

 このフェーズでは、購入希望者は試合ごとの空席状況をリアルタイムで確認し、座席を選択してその場で決済できる。「ベストシート」機能による自動割り当ても用意される。また、これまでの販売フェーズで購入済みのファンは、4月1日以降、自身のアカウントから座席の詳細を確認できる。

 さらに4月2日からは、公式の再販・交換プラットフォームも再開。観戦できなくなったチケットを安全に転売できる環境が整備され、不正転売の防止にもつなげる。チケット購入は引き続きFIFA公式サイトが唯一の正規ルートとなる。

 また、公式ホスピタリティパッケージも販売中で、特別な観戦体験とともにチケットを確保できる。

 これまでの3フェーズでは、抽選販売に5億件以上の申し込みが集まり、すでに100万枚以上のチケットが販売されている。1994年大会の総観客数350万人という記録更新も現実味を帯びてきた。

 なお、チケットはカナダ、メキシコ、アメリカへの入国を保証するものではなく、各国の入国条件の確認とビザ取得が必要となる。FIFAは早めの手続きを呼びかけている。

 非営利団体であるFIFAは、ワールドカップによる収益を加盟211協会へ還元し、男女・育成年代を含む世界のサッカー発展に投資していく方針を示している。

 サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)はグループステージでF組に入り、オランダ代表、チュニジア代表、欧州プレーオフB(ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニアの勝者)と対戦する。

読まれている記事

メキシコ代表FWヒメネスのSNS“日本国旗”予告、移籍先は…

【森保ジャパン】スコットランド戦スタメン予想。20歳の大型FW抜擢か!? 冨安健洋は辞退

【サムライブルー】イングランド代表&スコットランド代表戦の放送予定は? テレビ地上波生中継あり、インターネット配信も。中村俊輔氏が解説