【移籍】三笘薫の動向に影響!? デ・ゼルビにトッテナムがオファー

三笘薫 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

もちろんプレミア残留が条件だが…監督人事がここに来て急転

 イングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーFCが新指揮官候補として、フランス1部オリンピック・マルセイユの監督を先月解任されたロベルト・デ・ゼルビ氏(Roberto De Zerbi)にオファーを出したと、複数の現地メディアが3月30日までに報じた。

 トッテナムはイゴール・トゥドール監督と双方合意のもと契約を解消。今季はアンジェ・ポステコグルー氏の退団を経て、すでに3人目の指揮官を探す状況にあり、クラブはシーズン終了を待たず、新体制への移行を急いでいるという。

 現在リーグ戦では降格圏目前の17位と低迷している。リーグ戦では昨年12月末以降、勝利から遠ざかっており、4月12日のサンダーランドAFC戦までに新監督を招へいしたい意向とされる。

 候補にはアメリカ代表を率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督の名前も挙がるが、今夏の北中米ワールドカップに専念しているため、早い段階で決めたいクラブの思惑と合致しない。そこで、2024年までブライトンを率いたデ・ゼルビ氏が最有力候補として浮上しているという。

『ESPN』によると、すでに「初期段階の交渉は行われている」として、デ・ゼルビ氏もプレミアリーグ復帰を前提としており、就任に「前向きな姿勢を示している」と伝える。ただし、クラブの不安定な状況を踏まえ、正式合意に至るかは不透明だ。

 この監督の動向は、ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫にも影響を与える可能性がある。三笘は2022-23シーズン、デ・ゼルビ監督のもとプレーし、プレミアリーグでブレイクを果たした。恩師の去就は、今後のキャリア選択にも少なからず関わってくるか。なお三笘とブライトンの契約は2027年6月まで、あと1年となっている。

 一方でトッテナムは、「プレミアリーグ経験者」の招へいを重視していて、過去に指揮を執ったハリー・レドナップ氏やティム・シャーウッド氏、グレン・ホドル氏、さらに元FWロビー・キーン氏らの復帰説も取り沙汰されている。また、ASモナコを昨年まで率いたアディ・ヒュッター氏も候補に挙がっている。

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