【浦和】スコルジャ監督「『6連敗』という表現、同意できない」横浜FM戦へ「中央のバトル」をポイントに挙げる

浦和のスコルジャ監督。写真:石橋俊治/(C)Toshiharu ISHIBASHI

7試合ぶりの勝利へ――。グスタフソンらの復帰時期にも言及

[J1百年構想リーグ 地域ラウンド 12節] 浦和-横浜FM/2026年4月25日(土)14:00/埼玉スタジアム

 浦和レッズのマチェイ・スコルジャ監督が4月23日、オンラインによる取材に応じて、2日後の横浜F・マリノス戦に向けて抱負を語った。

 浦和はPK戦を含めると6連敗、横浜FMは90分間で3連敗中にある。両チームともに“連敗ストップ”をかけた一戦になる。

 指揮官は次のように横浜FMを分析していた。

「かなり攻撃的なチーム。クルークス、谷村、トップ下の天野、そしてアラウージョと、特に前線にタレントが揃っています。(アウェーでの)マリノス戦は切り替えのところが非常に重要でした。それだけに、山根、渡辺(皓太)との中央でのバトルを制すことがキーポイントになると思います。また、非常に良いキックを持つクルークスのセットプレーにも気をつけないといけません」

 この試合では、マテウス・サヴィオが出場停止となる。「重要な選手なだけに、厳しい状況です。誰を使うのがベストなのかを考えています」として、いくつかのオプションを試していて、前日練習のパフォーマンスを見て最終的に決めるということだ。

 またスコルジャ監督は、小森飛絢、サミュエル・グスタフソン、松尾佑介の復帰時期についても言及。このあと15日間で5試合が続く連戦の「どこかのタイミング」で、戦列に加わることを願っていると語った。

 チームは6試合未勝利が続く。ただし、指揮官はPK戦を含む『6連敗』という言い方には疑問を持っていた。

「まずこのホームでの3連戦、できるだけ多くの勝点を取りたいと思っています。正直なところ、この『6連敗』という表現に、私はあまり同意できません」

「例えば鹿島戦の前、選手たちは大きなハードワークをしてFC東京から勝点1をつかみました。PK戦で負けたものの、ハードワークをして勝点1を取った状況であり、90分での敗戦とは違ったものとして私は捉えています」

 ここで勝てば――ひとつ悪い流れは断ち切れる。ゴールデンウイークの連戦に向けて、ホームで弾みをつけたい。

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Posted by 塚越始