【日本代表】39歳の長友佑都が5大会連続W杯へ「こんなに緊張したことはない」「ありがとう。この言葉しかありません」

日本代表の長友佑都。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

「皆さんがいなければ、このFC東京でなければ、僕は選ばれなかったと思っています」

 日本サッカー協会(JFA)は5月15日、FIFA北中米Wワールドカップ(北中米W杯)に臨むサッカー日本代表のメンバー26人を発表した。FC東京の39歳になるDF長友佑都(Yuyo NAGATOMO)は、日本人最多の5大会連続でのエントリーを決めた。

 長友はクラブを通じて、「今回で5回目の選出ですが、こんなに緊張したことはないというくらい緊張しました」と率直な心境を語る。

 そして「ありきたりかもしれませんが、選出していただき本当に感謝の気持ちがすごく出てきました。家族もそうですし、FC東京のチームメイト、スタッフも含めて、ファン・サポーターのみなさんの声もそうですが、本当にみなさんの支えがなかったらここまで来ることはできませんでした」と、周囲への感謝を口にしている。

 2021年9月に古巣FC東京へ復帰。カタールW杯後に一時引退を考えたなか、再びW杯出場を目指してきた。その歩みを振り返り、「この5大会目のワールドカップというのは、非常に大きな夢であり目標でしたが、皆さんがいなければ、このFC東京でなければ、僕は選ばれなかったと思っています」と語った。

 さらに、「明日の浦和レッズ戦はチームにとって非常に大事な試合となります。まだ優勝の可能性があるので、絶対にみんなで優勝して、ワールドカップに行きたいです」と、J1百年構想リーグ優勝もまた目標に掲げた。

 また、自身のエックス(旧ツイッター)でも思いを発信。「ありがとう。この言葉しかありません。僕を信じてサポートしてくださった皆さん、どんな時も応援してくださった皆さんに心から感謝します。W杯で暴れて必ず恩返しします!」と投稿し、多くの反響を集めている。

 日本代表はW杯でグループFに入り、初戦でオランダ代表、続いてチュニジア代表、第3戦でスウェーデン代表と対戦する。

 森保ジャパンの精神的な支柱として、長友が5度目の世界の舞台に立つ。

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