【移籍】欧州とリーグで争奪戦か!? センス抜群…年代別日本代表の藤本寛也がバーミンガムで戦力構想外、指揮官も移籍容認の発言
東京ヴェルディ時代の藤本寛也。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
「出場時間を確保できるクラブへ移ることが最善の解決策になる可能性もある」
イングランド・チャンピオンシップ(2部)のバーミンガム・シティFCに所属するMF藤本寛也(Kanya FUJIMOTO)が、今冬の移籍市場でクラブを離れる可能性が高まっている。現地メディア『バーミンガム・ライブ』が1月13日に報じた。
元・東京ヴェルディの藤本は昨年7月、ポルトガル1部ジル・ヴィセンテFCから完全移籍で加入。クラブは約1年前からパフォーマンスをチェックし、3年契約を結ぶなど期待を寄せた。しかし今季ここまで公式戦での出場機会は限られている。
試合出場は、8月のリーグカップ(カラバオ杯)ポート・ヴェイルFC戦での45分、FAカップ3回戦ケンブリッジ・ユナイテッドFC戦の終盤15分のみ。リーグ戦は2試合で、いずれも試合終盤の途中出場にとどまり、先発は一度もない。ベンチ外となる試合も少なくなかった。
同メディアによると、クリス・デイヴィス監督は藤本について「態度もプロ意識も申し分ない」と評価しつつも、「彼が望むほどプレーできていないのは事実。出場時間を確保できるクラブへ移ることが最善の解決策になる可能性もある」と明言。現状では戦力に含まれていないことを示唆した。
一方、ジル・ヴィセンテ時代に指導したリカルド・ソアレス元監督は、藤本の能力を高く評価。「非常に賢く、技術があり、ラストパスに優れた選手。ボールを保持するチームなら理想的」と語り、再獲得にも前向きな姿勢を見せているそうだ。
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創造性に富むプレーメーカーでありハードワークも厭わない。評価の高い藤本が移籍を希望すれば、欧州とJリーグで争奪戦に発展する可能性は十分にある。




