【浦和L】11年在籍した水谷有希がフットサル挑戦「また楽しく元気にプレーする姿をお見せできるように、自分らしく頑張っていきたい」
浦和サポーター 写真:手塚大介/(C)Daisuke TEZUKA
右膝の負傷を乗り越え、新たな舞台へ――
WEリーグの三菱重工浦和レッズレディースは5月25日、水谷有希が2025-26シーズン限りでチームを離脱し、今後はフットサルの世界へ新たに挑戦すると発表した。
水谷は神奈川県鎌倉市出身。JFAアカデミー福島、筑波大学女子サッカー部を経て、特別指定選手を含め2015年から浦和レッズレディースに関わり、正式加入後も含め11シーズンにわたってクラブに在籍。WEリーグ、なでしこリーグ、皇后杯、AFCアジアチャンピオンシップなどでプレーし、公式戦通算104試合・7得点を記録。献身的なプレーと運動量でチームを支えてきた。
近年は右膝の負傷に苦しみ、2024-25シーズンは公式戦出場なかったが、今季、見事に復帰を果たしていた。
水谷はクラブを通じて、「サッカーに一区切りをつけ、フットサルに挑戦することを決断しました」とコメント。長年抱いていた新たな夢への挑戦を明かした。
水谷のコメント全文は次の通り。
「今シーズンをもちまして、三菱重工浦和レッズレディースを退団することになりました。
そして、サッカーに一区切りをつけ、フットサルに挑戦することを決断しました。
チームに特別指定選手として加入してから11シーズン、チームメイト、スタッフ、支えてくださるパートナー企業の皆様、そしてどんなときも熱く応援してくださったファン・サポーターの皆様のおかげで、たくさんの素晴らしい景色を見ることができました。
ピッチから見る、カップアップの瞬間のスタンドの景色が大好きでした。その景色を何度も見ることができたことを誇りに思います。
右膝を怪我してからの2年間は、皆様の前で元気に楽しそうにプレーする姿をなかなかお見せすることができず、心苦しく思っています。
これからは、長年やってみたいと思っていたフットサルの世界に挑戦します。
皆様にまた、楽しく元気にプレーする姿をお見せすることができるように、そして最高の景色を見ることができるように、自分らしく頑張っていきたいと思います。
最後になりますが、これまでのサッカー人生を支えてくださった全ての皆様に、この場を借りて心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました」
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