【移籍】「真の万能型」「W杯に向けて」山本理仁、フライブルク加入が正式決定、移籍金は…。日本代表の鈴木唯人、長田澪とチームメイトに
山本理仁がフライブルクに加入決定! SCフライブルク公式サイトより
「ブンデスリーガは大きな目標だった」
ドイツ・ブンデスリーガ1部SCフライブルクは5月27日、ベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)からパリオリンピック日本代表MF山本理仁(Rihito YAMAMOTO)を完全移籍で獲得したと発表した。
現地メディアによると、移籍金は600万~700万ユーロ(約9億7000万円~11億3000万円)と見られる。
24歳の山本は東京ヴェルディの下部組織出身。東京Vでプロデビューを果たしたあと、ガンバ大阪を経て、2023-24シーズンからSTVVでプレーしてきた。
ベルギーでは公式戦98試合に出場。今季のジュピラー・プロ・リーグでは5ゴールを記録した。日本代表でもU-15からU-23まで各年代別代表に選出されている。
フライブルクのクレメンス・ハルテンバッハSD(スポーツディレクター)は、「リヒトは昨季とても良い成長を遂げた。真の意味での“万能型ミッドフィールダー”だ。ボール保持時も守備時も重要なアクセントを加えられる。ここからさらに適応し、細部を磨いていくことを楽しみにしている」と期待を寄せた。
山本はフライブルクを通じて、「ブンデスリーガは大きな目標でした。唯人ともフライブルクについて話をしましたが、良いことしか聞いていません」とコメント。「ミッドフィールダーとして試合に影響を与え、チームとともに成長したい。ここでプレーできることを本当に楽しみにしています」と抱負を語った。
また、STVVには、次のように感謝をしている。
「この度、SCフライブルクに移籍することになりました。昨シーズンまでの2年間は、決して楽しい時間ばかりではなく、自分自身と向き合いながら、もがき続けた日々でした。それでも変わらず僕の可能性を信じ、支えてくださったシント=トロイデンに関わるすべての皆様に、心から感謝しています。新しい環境でも自分らしく、次のワールドカップに向けてさらに成長できるよう努力していきます」
フライブルクにはFIFA北中米ワールドカップ(北中米W杯)日本代表の鈴木唯人も所属し、さらに日本とドイツでプレーしてきた長田澪(ミオ・バックハウス)の加入も決定している。“日本人トリオ”の活躍にも注目が集まる。山本にとっては初の欧州5大リーグ挑戦となる。
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