【神戸】槙野智章が全治6週間の離脱。14日の鳥栖戦で受傷、右ヒラメ筋肉離れ
槙野智章。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
今季はリーグ11試合に出場。
J1リーグのヴィッセル神戸は5月26日、14日にノエビアスタジアム神戸で行われたJ1リーグ13節のサガン鳥栖戦(〇4-0)で負傷したDF槙野智章について、神戸市内の病院で検査を受けた結果、右ヒラメ筋肉離れと診断されたと発表した。全治は約6週間の見込み。
槙野はその試合ではセンターバックとしてフル出場し、勝利に貢献していた。今季浦和レッズから加入した35歳のディフェンダーは、リーグ11試合・1得点、ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)では5試合(予選含む)に出場している。
神戸は25日のジュビロ磐田戦、スコアレスドローに終わり最下位から抜け出せず。勝利を収めた17位の湘南ベルマーレとは5ポイント差に開いている。
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