【サッカー日本代表】W杯開幕まであと1週間、練習場変更…メキシコで何が? 久保建英が地元メディアに語る「ケガのリスクあった」
久保建英 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
25歳の誕生日を迎え、モンテレイで暑熱順化を進める
FIFA北中米ワールドカップ(北中米W杯)に臨むサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)がメキシコ・モンテレイでの事前キャンプに臨んでいる。地元メディアでもその様子が連日報じられていて、6月4日には、スペイン紙『アス』メキシコ版が、スペイン語で取材に応じた久保建英の一問一答をレポートした。
日本代表は当初、モンテレイにあるUANLティグレスのトレーニングセンターを使用する予定だった。しかし、ピッチコンディションの問題から使用を見送り、初日はヌエボレオン自治大学医学部の施設で練習。翌日は、CFモンテレイ(レイアドス)の練習施設「エル・バリアル」に場所を移して調整を行った。
この日25歳の誕生日を迎えた久保はスペイン語で、「最初のグラウンドは見ていませんが、状態が良くないと聞きました。そこで練習場が変更になり、今日もまた別のグラウンドになりました。もちろん、すべてが完璧というわけではありませんが、このグラウンドはかなり良いと思います。モンテレイには感謝しています」と語った。
一方、練習環境が変わったことによる影響について、「腹を立てるというほどではありませんが、少しストレスはありました」というが、「今日のグラウンドはワールドカップレベルだと思いますし、とても良いトレーニングができました」「昨日は練習内容を少し変更しなければなりませんでした。ケガをするリスクはありました」と明かした。
ただし、「多くのチームが来ていますし、すべてのチームに十分なグラウンドがあるわけではないことも理解しています」と、開催地側への理解も示す。何より久保にとってモンテレイは初めての場所ではない。U-20日本代表時代、そして所属するレアル・ソシエダの一員として訪れた経験がある。
30度を超える暑さについては、「自分は他の選手より少し慣れていると思います。でも本当に暑いです。ただ、私たちはそのためにここへ来ています。ダラスもモンテレイも暑いので、できるだけ早く慣れることが大切です」と語り、暑熱順化の重要性を強調した。
日本代表はグループステージ第1戦、日本時間6月15日5時からオランダ代表と対戦する。そして第2戦では、同21日にモンテレイでチュニジア代表と対戦する。
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