【移籍】C大阪パパス監督がサウジ1部アル・イテファク就任へ「合意」。正式発表は財務承認後に

セレッソ大阪のエンブレム。(C)SAKANOWA

アラブメディアが報じる。1年契約+1年延長オプションか

 サウジアラビア1部アル・イテファクが、J1リーグのセレッソ大阪を率いるアーサー・パパス監督と2026-27シーズンに向けて合意に達したという。サウジの有力紙『アッシャルク・アルアウサト』が6月21日に報じた。

 同メディアによると、契約期間は1年で1年の延長オプションが盛り込まれる。現在はクラブの財務監査委員会による最終承認手続きが進められており、その完了後に正式発表される見込みだ。

 オーストラリア出身でギリシャ系のパパス監督は現在46歳。横浜F・マリノスのコーチ、鹿児島ユナイテッドでの監督などを経て、2025シーズンからC大阪を率いてきた。これまで公式戦66試合を指揮し、32勝11分を記録している。

 また、パパス監督は2016-17シーズンにアル・イテファクでアシスタントコーチを務めた経験があり、クラブ事情にも精通しているとみられる。

 アル・イテファクは新シーズンの巻き返しに向けて新体制構築を進めており、その中心としてパパス監督の招聘に動いてきたという。

 C大阪は昨年12月6日、パパス監督と特別大会「J1百年構想リーグ」と2026-27シーズンまでの契約を更新したと発表していた。攻撃的なスタンスを貫き、特別大会は西地区2位、順位決定戦ではFC東京に勝ち3位で終えていた。