【移籍】W杯でブレイク 中村敬斗へ「問い合わせ」、エバートン、フラム、さらに…プレミア3クラブが名乗り。日本代表ウインガーの評価急上昇
日本代表の中村敬斗。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
移籍金は約46億円か
FIFA北中米ワールドカップ(北中米W杯)の活躍で評価を上げたサッカー日本代表MF中村敬斗(Keito NAKAMURA)が、イングランド・プレミアリーグの複数クラブから注目されている。イギリス大手『BBC』は7月2日、エバートンFC、フラムFC、AFCボーンマスが獲得に向けて動き出したと報じた。
同メディアによると、25歳の中村は所属するフランス2部スタッド・ランスとの間で、一定額以上のオファーが届いた場合には移籍を認める合意があるという。その移籍金は約2150万ポンド(約46億円)と見られている。
エバートンとボーンマスは、中村の関係者に対して獲得の条件について「問い合わせた」という。ただし、両クラブとも獲得オファーを出すためには、まず前線の選手を放出する必要があるとされる。
一方、アルバロ・アルベロア監督の就任が有力視されるフラムも、中村の獲得に興味を示している。
中村は2025-26シーズン、スタッド・ランスでリーグ14得点を記録し、チーム得点王となった。クラブはリーグ・アン復帰を逃したものの、自身の評価はさらに高まっている。
北中米W杯では、負傷離脱した三笘薫に代わって左ウイングのレギュラーポジションをつかみ、1ゴール・1アシストを記録。データ会社『Opta』が選出するグループステージのベストイレブンにも名を連ねた。日本はラウンド32でブラジル代表に1-2で敗れたものの、中村は世界最高の舞台で評価を高めた。
また『BBC』は、中村には昨夏もスペイン1部ビジャレアルCFやトルコの強豪ベシクタシュJKなどが関心を示し、最大1550万ポンド(約32億円)のオファーが届いていたと紹介している。
ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCの三笘に続き、日本代表ウインガーのプレミアリーグ挑戦は実現するのか。この夏の移籍市場での注目株の一人となりそうだ。
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