【移籍】元日本代表MF乾貴士、神戸から磐田へ完全移籍「J2優勝を必ず達成する」
乾貴士。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
「ルヴァンカップや天皇杯で対戦する時には負けないように頑張ります!!」
J1リーグのヴィッセル神戸は6月23日、元日本代表MF乾貴士がジュビロ磐田へ完全移籍することが決まったと発表した。
乾は1988年6月2日生まれ、滋賀県近江八幡市出身の38歳。野洲高校から横浜F・マリノスに加入し、セレッソ大阪、VfLボーフム、アイントラハト・フランクフルト、SDエイバル、レアル・ベティス、デポルティーボ・アラベス、清水エスパルスなどでプレーしてきた。
2026シーズンにヴィッセル神戸へ加入。特別大会「J1百年構想リーグ」では6試合に出場し、半年で退団することになった。
乾はクラブを通じて次のようにコメントしている。
「ヴィッセル神戸に関わる皆様へ
この度、ジュビロ磐田に移籍することになりました。
ヴィッセル神戸で活躍することを思い描いて加入させていただきましたが、応援いただく皆さんにたくさんのプレーを見てもらうことが無いまま移籍することになり残念な気持ちです。半年間という短い時間でしたがプロサッカー選手として初めてのタイトルを取れたこと、レベルの高い選手達と毎日刺激のある練習ができたこと、多くのサポーターの方に温かく受け入れていただき応援してもらえたことは本当に嬉しかったですし、自分にとってとても大切な半年間となりました。
フロント・強化部の方々には僕のことが必要だと、熱い思いで声をかけていただきましたが、結果を出してチームに貢献出来なかったにも関わらず、僕のサッカー人生を尊重して今回の移籍を了承していただいたことを感謝しております。
ヴィッセル神戸がJ1リーグ優勝、ACLEのタイトルを取れることを心から願っています!! ルヴァンカップや天皇杯で対戦する時には負けないように頑張ります!! 短い期間でしたが本当にありがとうございました!!」
一方、磐田は秋葉忠宏監督の就任が決定している。清水エスパルス時代に続いて再びタッグを組み、J1を目指すことになった。乾は次のように磐田サポーターへ決意を伝えている。
「このたび、加入させていただくことになりました乾貴士です。まずは、ジュビロ磐田が本来いるべき場所である『J1』の舞台に戻るために、今シーズンJ2優勝を必ず達成し、皆さんと喜びを分かち合いたいと思っています!!
そのために、日々の練習、試合に勝つために必要な準備、僕にできることを全力で取り組んでいきます。
多くのサポーター、そしてたくさんの子供たちにスタジアムに足を運んでいただき、ジュビロ磐田のワクワクする、楽しいサッカーを見てもらえるように頑張りますので応援よろしくお願いします!!」
乾は日本代表として36試合・6得点を記録している。ドイツとスペインでも活躍した日本サッカー界を代表するアタッカーが、磐田での挑戦をスタートさせる。
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