プレミア初挑戦へ、前田大然がイプスウィッチと「交渉中」。セルティックに“移籍金引き下げ”希望!?
前田大然 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
契約はあと1年、売却のタイミングか――。
スコットランド1部セルティックFCに所属する日本代表FW前田大然(Daizen MAEDA)が、プレミアリーグ昇格組のイプスウィッチ・タウンFCへの移籍に向けて「交渉を進めている」という。プレミアリーグ挑戦を「夢」と語っているが、その実現のため、自身の移籍金引き下げも望んでいるという。『デイリー・レコード』が7月21日に報じた。
同メディアによると、イプスウィッチは前田獲得に向けてセルティックとの交渉を開始。早期決着を目指しているという。
前田は2025年夏にも移籍を希望し、ブレンダン・ロジャーズ監督もその意向を認めていた。当時はブンデスリーガのVfLヴォルフスブルク移籍が濃厚だったものの、期限付き移籍最終日にアダム・アイダーが退団。その影響もあり、セルティックがストライカー不足となったため、初の5大リーグ挑戦は実現しなかった。
その後は一時的に調子を落としたものの、再びエースとして復活。リーグ優勝を決めたハーツ戦やスコティッシュカップ決勝ダンファームリン戦を含め、公式戦6試合連続ゴールを記録した。さらにFIFA北中米ワールドカップ(北中米W杯)でも日本代表の主力として活躍し、スウェーデン代表戦でのゴールにより市場価値をさらに高めている。
そんななか、日本のテレビ番組で前田が「(市場価値は)もっと下がってほしいです。下がれば移籍しやすくなるので。だから上がってほしくないです」と語ったことも、現地で注目を集めた。
さらにプレミアリーグについては、こう語っている。
「プレミアリーグでプレーすることはずっと夢でした。そこへ行くためにも、もっと頑張らないといけないと思っています」
「次のワールドカップは、毎日のサッカーを大切に積み重ねた先にあると思っています。まずは目の前の一日一日を大事にしていきたいです」
前田は現在28歳。セルティックとの契約は残り1年となっており、今夏が売却のタイミングになる可能性がある。果たして、前田は念願のプレミアリーグ初挑戦を実現させるのか――。
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