【浦和】キーワードは「レッドゲーム」。堀之内SDが強化で活用「3つのエクセル」を公開。サポーター400人参加「Talk on Together」6年半ぶり開催
浦和レッズの「Talk on Together 2026-27」が開催された。(C)SAKANOWA
ミドルサード&アタッキングサードでのボール奪取からの速攻、アタッキングサードでのスプリント数アップもテーマに挙げる。
J1リーグの浦和レッズは7月28日、さいたま市内で「Talk on Together 2026-27」を行い、清水稔社長と堀之内聖スポーツダイレクター(SD)が抽選で選ばれたサポーター400人に向けて、新シーズンの方針などを説明し、トークイベント、質疑応答も行われた。
そのなかで堀之内SDが、強化部で活用している3つのエクセルシート「年齢×ポジションシート」「現有戦力シート」「選手契約期間×方針シート」を公開(選手名は伏せた形で)。以前から活用していたもの、新たなものもあるということだ。「新たな試み」として、今夏発足するU-21チームとの好循環を描くことで、チーム強化を図りたいと説明した。
また、曺貴裁監督が沖縄合宿で選手たちとのミーティングで語っていたメッセージの一部なども公開した。
キーワードは「レッドゲーム」。炎の赤、パワフルの赤、アクティブの赤、情熱……パッションの赤――それをピッチ上で表現したいと強調した。
そして特別大会「J1百年構想リーグ」では、ポゼッションスタイルを志向してきた。実際、特別大会ではシュートまで平均22.6秒を要し、リーグで最も時間をかけていたという。「速ければいい、遅ければいいというわけではない」と堀之内SDは語ったが、そのスタイルについて新シーズンでは、ミドルサード、アタッキングサードでのボール奪取からの速攻を目指していく方針を示した。また、アタッキングサードでのスプリント数アップもテーマに挙げた。
また沖縄合宿で曺監督が選手たちに「一つだけ物足りないことがある」として、「自分自身への期待をもっと高めてほしい」と要求。まず自分自身に期待し、“ワクワク”することで、観客をはじめ、多くの人を驚かせるプレーが生まれるはずだ――と選手たちに求めた。
質疑応答では、清水稔社長と堀之内聖SDが今季の目標に「リーグ優勝」を掲げた。堀之内SDは「優勝をはじめとするタイトル獲得、そしてACLエリート出場を目指したい。そのために最も大事なのは、日常にどれだけこだわれるか。日々の積み重ねにフォーカスしたい」と語った。
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