【移籍】プレミア昇格ハル・シティが中村敬斗を獲得へ「すでに代理人と接触」
中村敬斗 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
左ウイングの補強候補、スタッド・ランスとは2028年まで契約。
フランス2部スタッド・ランスに所属するサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)MF中村敬斗(Keito NAKAMURA)に、イングランド・プレミアリーグのハル・シティAFCが獲得に向けて関心を示している。
フランスメディア『フット・メルカート』は8月17日、今夏の移籍市場で積極的な補強を続けるハル・シティが、新たな左ウイングの獲得を検討していると報道。その候補として、中村とデポルティーボ・ラ・コルーニャのスペイン人FWジェレマイ・エルナンデスの名前を挙げた。
同メディアは独自情報として、「私たちの情報によると、タイガース(ハル・シティ)のショートリストに新たに2人の名前が入っている。中村敬斗とジェレマイ・エルナンデスだ」と伝えている。
さらに中村について、「このイングランドのクラブは、すでに日本人選手の代理人に接触している」という。現段階でクラブ間交渉やオファーに関する情報はないものの、ハル・シティ側が獲得の可能性を探っているようだ。
26歳の中村はスタッド・ランスと2028年6月まで契約を結んでいる。日本代表では国際Aマッチ29試合に出場。FIFA北中米ワールドカップ(W杯)に出場し、4試合・1得点・1アシストを記録した。これまでフランスの名門オリンピック・マルセイユからも関心が寄せられていたという。
ハル・シティは2026-27シーズン、9年ぶりにプレミアリーグへ復帰した。『フット・メルカート』は、ノーベル・メンディ、リュカ・グルナ=ドゥアト、ジョー・ゲルハートらをすでに獲得したうえで、「新たな左ウイングを加え、セルゲイ・ヤキロヴィッチ監督のチームをさらに強化したいと考えている」と伝えている。
すでにフランス2部リーグは開幕しているが、中村は2試合とも欠場している。また、ハル・シティは守田英正をすでに獲得している。果たして、代理人と接触したハル・シティが、本格的にスタッド・ランスとの交渉を開始するのか――。
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