中村敬斗に何が起きている!? 開幕2試合連続メンバー外、エヴァートンなど3クラブが関心。あの名門も…

日本代表の中村敬斗。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

 フランス2部スタッド・ランスに所属するサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)FW中村敬斗(Keito NAKAMURA)の去就が注目されている。新シーズン開幕から2試合連続でメンバー外となるなか、イングランド・プレミアリーグのエヴァートンFC、トルコ1部ベシクタシュなど複数クラブへの移籍が取り沙汰されてきた。しかしヨーロッパの移籍マーケットが終盤に突入したなか、最近は移籍に関する具体的な動きも聞かれなくなっている。

 移籍情報サイト『トランスファーフィード』によると、中村を巡っては今夏、イングランド・プレミアリーグのエヴァートンFC、さらにトルコ1部ベシクタシュJK、フランス1部オリンピック・マルセイユなど各国の名門も獲得候補に浮上してきた。

 移籍実現へのハードルになりそうなのが、その移籍金だ。同サイトは中村の推定移籍価値を1800万ユーロから2500万ユーロ(約31億円~43億円)と算出し、最も可能性の高い金額を2100万ユーロ(約36億円)としている。

 同サイトによると、7月にはスタッド・ランスが2500万ユーロを要求し、1800万ユーロのオファーを拒否したとの報道もあったという。中村とスタッド・ランスの契約は2028年6月30日まで残されている。

 中村は2023年夏、オーストリアのLASKリンツからレームズへ加入。その際には1200万ユーロの移籍金が支払われたとされる。

 そして今夏、去就が注目されるなかで新シーズンを迎えたものの、中村は開幕から2試合続けてメンバーから外れている。1年前にも移籍を巡り、一時練習への合流が遅れる事態があった。その後、代理人を変更している。

 北中米W杯での活躍により評価を高めた中村だが、この夏、希望するステップアップを実現できるのか。それともスタッド・ランスで再びピッチに立つことになるのか。移籍市場が終盤を迎えたなか、中村が望む新天地への扉は開くのか。