Jリーグ復帰も選択肢に。伊藤涼太郎のブラックバーン加入が破談! メディカルチェックで「足首に問題」、英2部クラブが獲得撤退
日本代表での伊藤涼太郎。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
一時は交渉成立目前と報じられたが…
ベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)を昨季限りで退団しフリートランスファーとなっていた日本代表MF伊藤涼太郎(Ryotaro ITO)のイングランド2部ブラックバーン・ローバーズ加入が、一転して破談に終わったようだ。ベルギーの移籍市場に精通するサシャ・タボリエリ記者が9月11日(現地10日)、独自情報として「伊藤涼太郎のブラックバーン・ローバーズ移籍は破談」と報じた。
理由はメディカルチェックで判明した足首の状態にあるという。
同記者によると、メディカルチェックで確認された足首の問題について、ブラックバーン側が獲得するには懸念が大きいと判断。その結果、クラブは伊藤の加入を取りやめ、別の中盤の選手の獲得に動くことを決めたという。
伊藤を巡っては、わずか数日前まで加入が目前に迫っていた。
英メディア『The72』は9月8日、同じくタボリエリ記者の情報をもとに、伊藤がすでにメディカルチェックを終え、ブラックバーンへの加入が決まる見通しだと報じていた。
その段階ではメディカルチェックを「完了」したと伝えられていた。しかし、その後、加入の正式発表はなかった。すると、足首の問題をクリアしきれず、ブラックバーンは最終的に獲得を見送ったとみられる。
伊藤は2025-26シーズン、STVVでベルギー1部リーグ35試合に出場して10得点・5アシストを記録。リーグ選定のシーズンベストイレブンにも選ばれた。STVVでは3シーズンでリーグ通算104試合・19得点を記録している。
また、伊藤は昨季終盤に足首を痛めたとも報じられている。ただし、今回のメディカルチェックで指摘された問題が、その負傷と直接関係しているかどうかは明らかになっていない。
森保一監督のもと日本代表デビューも果たしている伊藤だが、移籍金のかからないフリーの立場で、引き続き新天地を探すことになる。Jリーグ復帰も選択肢に入ってきそうだ。
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