【新潟】松本戦ノーハンド判定を巡り、JFAとJリーグに問い合わせ。VARがあればOFR推奨だった可能性
レフェリー (C)SAKANOWA
加藤徹也のクロスが相手DFの左腕に当たる
J2リーグのアルビレックス新潟は9月30日、前日に行われたルヴァンカップ2回戦・J3リーグ松本山雅FC戦での88分の判定について、日本サッカー協会(JFA)とJリーグへ定められた手続きに則って問い合わせを行ったと発表した。
88分、新潟の加藤徹也の左サイドからのクロスが、ブロックに入った相手DFが後方に広げた左腕に当たった。しかし、主審はノーハンドと判定。結果的に、このジャッジが明暗を分けた。
確かに、VARが導入されていれば“ハンドの見逃し”として、主審にオンフィールドレビュー(OFR)を推奨していた可能性が高い。ただし、決してDFも故意があったわけではないだけに、主審は一つの判定基準である「バリア」を作ったと判断しなかったと見られる。ハンドは主観も関わる判定なだけに、明らかな誤審とまでは言えないか。
新潟は0-1で落とし、ルヴァンカップ敗退が決まった。野澤洋輔代表取締役社長は「私たちが向き合うべきものは、判定への批判ではなく、自分たちの戦いです」とコメントした。
そのうえで、「どのような状況も跳ね返せるだけの強さを持ったチームにならなければなりません」と強調。審判員や関係者個人への誹謗中傷、過度な批判につながる行為を控えるよう呼び掛けた。
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