【日本代表】松木玖生「反骨心的なものが自分を強くしている」、5日のキリン杯決勝は恩師・黒田剛監督が解説「いい報告をしたい」

エクアドル代表との一戦をPK戦で制し、歓喜の輪を作る日本代表の松木玖生(左)。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

チャンスを最大限に生かせる選手、「自分でもそのように思います」

[キリンカップサッカー2026] 日本代表 0(5PK4)0エクアドル代表/2026年10月1日19:10/横浜国際総合競技場

 サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)がエクアドル代表との一戦、90分をスコアレスで終え、決勝進出を懸けたPK戦を5-4で制した。

 日本代表の松木玖生(Kuryu MATSUKI)はベンチ入りしたものの、この日は出場機会を得られなかった。5日の決勝ニュージーランド戦では、フル代表デビュー戦初ゴールを決めたウルグアイ戦(◯3-1)以来の出場が期待される。

 国立競技場で開催される決勝には、青森山田高校時代の恩師である現・FC町田ゼルビアの黒田剛監督が、DAZNのゲスト解説として来場する予定だ。

 代表デビュー戦でのゴールが象徴するように、チャンスを最大限に生かす勝負強さを持つ選手――黒田監督からそう評価されているとメディアから伝えられた松木は、「自分でもそのように思います」と頷いて続けた。

「年代別代表でも絶対に点を決めていたので、それは変わらずに。試合に出た時には自分をアピールしてやっていけば、今は町田にいますけど、監督にいい報告ができると思います。頑張っていきたいです」

 この9・10月シリーズを締めくくるニュージーランド戦では、「出た時には、最大限、アピールできるようにします」と意欲を示した。

 フル代表には、ようやく辿り着いたという思いか? と問われた23歳のレフティは「ようやくという感じもありますが、そこまでの道筋で、他の選手にはないような経験をしてきたので、そこが今の強みになっていると言いますか、その反骨心的なものが、もっと自分を強くするはずだと、そういう気持ちはあります」と、決して“最短”ではなかったかもしれないルートだが、むしろそこでの糧こそが自分にしかないプラスになっていると胸を張った。

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 エクアドル戦は両チームの主力組を中心としたハイテンションな戦いが目を引いた。ニュージーランド戦では、恩師の目の前で、松木がさらにブレイクスルーを果たすようなインパクトあるパフォーマンスを期待したい!

Posted by 塚越始