【鹿島】鈴木優磨が待望の初ゴール!「11点決めている相方のレオ・セアラに早く追い付きたい」。G大阪に2-0快勝

鹿島の鈴木優磨。写真:松村唯愛/(C)Yua MATSUMURA

ハイタッチをかわした鬼木監督には「かなり辛抱強く使ってもらっていたので、なんとしても早く勝利を届けたいと思っていた」

[J1 第9節] 鹿島 2–0 G大阪/2026年10月9日19:00/メルカリスタジアム

 J1リーグ第9節、鹿島アントラーズがレオ・セアラの今季11点目、そして鈴木優磨の今季初ゴールで、ガンバ大阪に2-0の勝利を収めた。鹿島はリーグ戦5試合ぶりの白星となった。

 徐々に球際の強度で上回っていった鹿島は、吉田湊海がゴールをこじ開けた、かと思われた。しかしVARの介入を経て、得点は取り消しになる。

 そんな嫌な雰囲気を断ち切ったのが、現在得点ランキングトップのレオ・セアラだった。広瀬陸斗のクロスに、中谷進之介に競り勝ちジャンプヘッドで叩き込んだ。

 さらに60分、混戦から三竿健斗のパスを受けた鈴木が強烈なショットを突き刺し、2-0とリードを広げた。

 鈴木は試合後のヒーローインタビューで、「ふかさないことを意識して、ラッキーな形でしたが、決めることができました。(今季初ゴール)チームに迷惑をかけていたので、点を取れて良かったです。ここまで点を取れていないのは初めてだったので、自分としても苦しみましたが、相方のレオ・セアラがもう11点取っているので、あと10点、早く追い付きたいです」と語った。

 この日は左MF起用が予想されたが、レオ・セアラとの2トップに。その起用に応えた。ゴールを決めたあとハイタッチをかわした鬼木達監督には、「かなり辛抱強く使ってもらっていたので、なんとしても早く勝利を届けたいと思っていました。リーグ4試合勝利がなく、この中断期間を利用して、ここからまた連戦に乗り込みたいと思っていたので、その初戦で勝てて良かったです」と感謝し、勝利を喜んだ。

 このあと、AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)、天皇杯、ルヴァンカップを含めた連戦が続く。

「鹿島は全タイトルを獲らなければいけないクラブ。ここから厳しい連戦が待っていますが、この日程でできるのは鹿島だけです。楽しんでやっていきたいです」

 鈴木はクラブ一丸で突き進んでいきたいと覚悟を示し、この日の声援に感謝した。

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