【バイエルン】悔しさと同時に自信深める欧州CLアーセナルとのドロー。日本代表の伊藤洋輝は出番なし
伊藤洋輝 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
アルフォンソ・デイヴィスのMF起用が的中
[欧州CL LF第3節] バイエルン 2-2 アーセナル/2026年10月22日(現地21日)/アリアンツ・アレーナ
UEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節、バイエルン・ミュンヘンがホームでアーセナルFCと対戦した大一番、2-2で引き分けた。
ブンデス王者が、プレミアリーグ王者を迎えての注目の一戦となった。25分、カウンターからエベレチ・エゼが決めて、アーセナルが先制する。それでもバイエルンは35分、背後を突くパスから4-2-3-1の左MFで起用されたアルフォンソ・デイヴィスが決めて同点に。さらに61分、ハリー・ケインがハンドで得たPKを沈めて、2-1と逆転に成功した。
しかし82分、猛攻を仕掛けるアーセナルのデクラン・ライスが意地のゴールを決めて、結局2-2で引き分けた。
バイエルンは欧州の強豪相手になかなか結果を残せずにいただけに、勝利まであと10分に迫りながら引き分けた悔しさもあるものの、一つ自信につながるドローとなった。
一方、バイエルンの伊藤洋輝はベンチ入りしたが、出場機会を得られなかった。この試合では、センターバックにダヨ・ウパメカノとキム・ミンジェ、左SBにはヨシプ・スタニシッチが先発。途中からヨナタン・ター、ナサニエル・ブラウンが起用された。
直近ではサシャ・ボエも起用されたが、伊藤に出番はなかった。シーズン終盤などの過密日程で負傷者が相次ぎ、この欧州CLのタイトルを逃してきたバイエルンとあって、ヴァンサン・コンパニ監督は伊藤を計算できる戦力として認めている。だが、キム・ミンジェが復活を遂げ、ブラウンやボエも序列で上に立つ構図となっている。
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