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久保建英がELプルゼニ戦で先発も、交代後の失点でR・ソシエダ敗れる。次戦はホームでのバルサ戦!

日本代表の久保建英。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

1勝1分2敗と黒星先行に。

[EL リーグフェーズ4節]プルゼニ 2-1 R・ソシエダ/2024年11月8日(現地7日)/ドーサン・アレナ

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ4節、スペイン1部レアル・ソシエダはアウェーで、ポーランド1部ヴィクトリア・プルゼニに1-2で敗れた。R・ソシエダのサッカー日本代表MF久保建英(Takefusa KUBO)は4-3-3の右ウイングで先発出場し、途中交代している。レアル・ソシエダは今週末のラ・リーガ、現地11月10日21時からホームで首位FCバルセロナとの大一番を迎える。

 試合は13分にホームチームが先制。その後、多くの主力組が先発したソシエダが反撃し、35分、ミケル・オヤサバルのアシストからオーリ・オスカールソンが決めて1-1に追い付く。

 ただ、そこからは膠着状態に。すると68分にジェラルド・ベッカーと久保が交代するなど、主力がベンチに退くと、アウェーチームは89分に失点……。これが決勝点となって1-2で敗れた。

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 レアル・ソシエダは1勝1分2敗と黒星先行に。一方のプルゼニは初勝利(1勝3敗)。レアル・ソシエダは日曜日、FCバルセロナと対戦する。