ACLベストイレブンに本田圭佑、伊藤翔、登里亨平と日本人3選手!
AFC選出のACLベストイレブンに選ばれた登里亨平。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
AFCが2節で活躍した選手からチョイス。
アジアサッカー連盟(AFC)は、3月12日、13日に行われたアジアチャンピオンズリーグ(ACL)2節の「ベストイレブン」を、SNSのツイッターの公式アカウント( @TheAFCCL )で発表した。
Jリーグからは、アウェーの北京国安戦で2ゴールを決めた鹿島アントラーズの伊藤翔、ホームのシドニーFC戦で重厚なサイドアタックを構築した川崎フロンターレの登里享平が選ばれた。さらにサンフレッチェ広島対メルボルン・ビクトリー戦でゴールを決めた、メルボルン・Vの本田圭佑も選出された。加えて、Jリーグでプレー経験のあるカク・テヒ(FCソウル)、キム・チャンスの名前も。
また、敗れたものの川崎戦で好セーブを連発したアンドリュー・レッドメインも選ばれている。
AFC選出のACL2節のベストイレブンは以下の通り。
[システム4-4-2]
FW:伊藤翔(鹿島)、アラー・アバス(アル・ザウラー)
MF:アーメド・ジャラル(アル・ザウラー)、サラチャット(ブリーラム)、ファルシード・バグヘリ(エステグラル)、本田圭佑(メルボルン・V)
DF:登里享平(川崎)、タンクランク(ブリーラム)、カク・テヒ(FCソウル)、キム・チャンス(蔚山現代)
GK:アンドリュー・レッドメイン(シドニー)