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宮城スタジアムの新名称は「キューアンドエースタジアムみやぎ」

昨年6月に宮城スタジアムで開催された日本代表対エルサルバドル戦、久保建英が日本代表デビュー。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

略称は「Qスタ」、2025年3月まで5年契約。

 日本サッカー協会は4月16日、ベガルタ仙台がホームスタジアムとして使用している「宮城スタジアム(現登録名:ひとめぼれスタジアム宮城)」(住所:宮城県宮城郡利府町菅谷字館 40-1)が「キューアンドエー株式会社」(本社所在地:東京都渋谷区笹塚 2-1-6)と施設命名権(ネーミングライツ)の契約を締結したことに伴い、名称が「キューアンドエースタジアムみやぎ」に変更されると発表した。契約は、2025年3月までの5年契約。同スタジアムでは、昨年6月の日本代表対エルサルバドル戦で、久保建英が国際Aマッチデビューを果たしている。

 詳細は次の通り。

▼宮城スタジアム
名称変更: 
【現在】
宮城スタジアム (現:ひとめぼれスタジアム宮城)

英字表記:Miyagi Stadium
略称:宮スタ / Miyagi.S

【変更後】
キューアンドエースタジアムみやぎ

英字表記:Q&A Stadium Miyagi
略称:Qスタ / Q&A.S Miyagi

【期間】
2020年4月~2025年3月(5年間)

■備考 : Jリーグでは、新名称は4月16日から使用

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[文:サカノワ編集グループ]

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