甲府の11番、泉澤に第一子の長女、5月1日11時1分誕生!「縁を感じます」
ガンバ大阪時代の泉澤仁。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
「生きる勇気と負けない心を教えてくれたような気がします」
J2リーグのヴァンフォーレ甲府はこのほど、MF泉澤仁に第一子となる女の子が誕生したと発表した。誕生日は2020年5月1日。今季11番をつける泉澤だが、なんと11時1分に生まれたということで、「生きる勇気と負けない心を教えてくれたような気がします」「縁を感じます」と語るとともに、今シーズンの活躍への意欲を示している。
泉澤はクラブを通じて、次のようにコメントしている。
「この度、第一子を授かりました。 かつてないほどの不安な状況のなかで、我が子の誕生は、生きる勇気と負けない心を教えてくれたような気がします。 娘は5月1日AM11時1分に誕生しました。 僕が今年クラブからいただいた背番号も11番。何かとても縁を感じます。 今は大変な時期ですが、もう少しみんなで我慢し、Jリーグの再開を喜び合えた時には、期待に応え、ヴァンフォーレの勝利に貢献できるように頑張りますので、応援をよろしくお願いいたします」
また、自身のSNSのツイッター( @zi19911217 )、インスタグラム( jin_izumisawa )でも、「5月1日午前11時1分に無事に第一子が生まれました。このような状況の中、元気に生まれてきてくれてホッとしました。Jリーグが再開したら、チームの勝利で子どもの誕生を祝えるよう、頑張ります!」と喜びを報告している。
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[文:サカノワ編集グループ]