【横浜FM】ブラジル人FWレオ・セアラを獲得、2016年に琉球でプレー
横浜F・マリノスのサポーター。(C)SAKANOWA
「日本での新たな挑戦をできることに、感謝の気持ちと幸せを感じています」
J1リーグの横浜F・マリノスは1月23日、ECヴィトーリア(ブラジル)に所属するFWレオ・セアラ(Leonardo de Sousa Pereira [Léo Ceará])を完全移籍で獲得することが内定したと発表した。日本政府による新型コロナウイルス感染症に関する新規入国制限措置に伴い、入国後にメディカルチェックを実施し、正式契約に至る。
ブラジル出身、1995年2月3日生まれ、25歳。178センチ・78キロ。2016年にFC琉球でプレーし、J3リーグ23試合・2ゴールを記録している。
レオ・セアラは「ファン、サポーターの皆さま、はじめまして、レオ・セアラです。日本での新たな挑戦をできることに、感謝の気持ちと幸せを感じています。いち早くチームに合流し、ベストを尽くしてチームに貢献したいと思います。ファン、サポーターの皆さまへ喜びを届けるよう頑張りますので、熱い応援をよろしくお願いします」とコメントしている。
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[文:サカノワ編集グループ]