【大分】新ユニフォームのデザイン決定!温泉の湯気も取り入れる
大分の2021シーズンのユニフォーム(ファースト)。(C)OITA TRINITA
「Tフレア」を中央部に表現!
J1リーグの大分トリニータは1月23日、2021シーズンのユニフォームデザインが決定したと発表した。また24日からWEBでレプリカユニフォームの販売受付も開始された。
サプライヤーはプーマ社。2021年の大分のファーストユニフォームは、2020年に引き続きグローバルのデザインコンセト”CRAFTED FROM CULTURE”に基づき、ホームタウンのカルチャーからインスピレーションを受けたデザインに仕上がっている。前面には、大分の名所である温泉を想起させる湯気を用いてエンブレムに使用されている「Tフレア」をユニフォーム中央部分に表現。またチーム名に由来するトリニティの三角形を幾何学模様でユニフォームに落とし込んでいる。ホームタウンの象徴的なカルチャーと伝統が盛り込まれた一着に仕上がっている。
また、レプリカユニフォームの発売が24日からWEBで開始された。対象はファーストとセカンドで、ともに価格は1万6500円(税込)。サイズ感は2020年レプリカユニフォームと同様 (通常着用される洋服の1サイズ上がおすすめとのこと。ただし「サイズの感じ方には個人差があるかと思います。予めご了承ください」とも案内している)。
予約受付期間は、1次受付が27日(水)18時まで(店頭での受付はなし)。発送時期は、ナンバープリントなしが4月下旬、ナンバープリントありが5月中旬より順次発送開始を予定している (発送時期が前後する場合あり)。
2次受付は1月28日(木)9:30から1月31日(日)18時まで(店頭での受付はなし)。発送時期はナンバープリントなしが5月下旬、ナンバープリントありが6月上旬より順次発送を開始する予定(発送時期が前後する場合あり)。
発送時期や販売方法などの詳細は、クラブ公式サイトまで。
販売予定枚数は、ファーストが3650着、セカンドが350着を予定している。
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[文:サカノワ編集グループ]