【鹿島】和泉竜司が全治2か月、土居聖真が全治2~3週間の離脱
鹿島の和泉竜司。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
チームはこれまで1勝1分2敗。明日、ホームで名古屋戦。
J1リーグの鹿島アントラーズは3月20日、17日のJ1リーグ5節のアビスパ福岡戦で負傷した和泉竜司について、 チームドクターにより検査の結果、右大腿二頭筋腱損傷で全治約2か月 と診断されたと発表した。
また、同じく福岡戦で負傷した土居聖真についても、左ハムストリング筋損傷で全治まで約2週間から3週間と診断されたと発表している。
鹿島はこれまでリーグ戦1勝1分2敗(5得点・6失点)で暫定14位。土居は4試合、和泉は3試合に出場している。和泉はルヴァンカップのグループステージ1節のサガン鳥栖戦(〇1-0)で、鮮やかなゴールを決めている。今週末は明日21日、ホームで名古屋グランパスと対戦する。16時キックオフ。
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[文:サカノワ編集グループ]