【移籍】昨季J1デビューした新潟の24歳GKが福岡へ電撃加入「自分勝手な決断だという自覚はあります。それでも…」
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アビスパのため「自分の持てる力をすべて出し尽くします」
J2リーグのアルビレックス新潟は1月21日、GK藤田和輝(Kazuki FUJITA)がJ1リーグのアビスパ福岡へ完全移籍すると発表した。
藤田は2001年2月19日生まれ、新潟県新潟市出身の24歳。身長186cm、体重85kg。アルビレックス新潟のジュニア、U-15、U-18と下部組織で育ち、トップチーム昇格を果たした貴重なクラブ生え抜きだ。
栃木SC、ジェフユナイテッド市原・千葉への期限付き移籍を経験し、2025シーズンに新潟へ復帰。J1デビューを果たして、リーグ16試合に出場した。通算出場はJ1リーグ16試合、J2リーグ86試合。
福岡では背番号「41」をつけることが決まっている。
藤田は新潟のサポーターへ次のようにコメントしている。
「『アイシテルニイガタ』の歌声は、私の中で誇りとして刻まれています。母が幼い私を抱きかかえ、そのチャントを歌ってくれていた光景を、今でも鮮明に覚えています。
物心ついた時からスタジアムに足を運び、アルビの試合を見ながら成長してきました。サッカースクール、ジュニア、U-15、U-18と、このクラブの育成組織で経験を積み、憧れだったトップチームの一員になることができました。
プロになって改めて気づいたのは、自分の夢は単にサッカー選手になることではなく、アルビレックス新潟で活躍すること、そのものだったということです。
それほどまでに愛着のあるこのクラブを、今のタイミングで離れる決断をしたことに、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。しかし、一人のサッカー選手として、そして一人の人間として、将来の可能性をさらに広げ、もう一回り大きな選手へと成長するために、今回の移籍を決断いたしました。
自分勝手な決断だという自覚はあります。それでも、自分自身がアルビサポーターであるという気持ちはずっと変わりません。これからも、一人のサポーターとしてアルビレックス新潟を応援し続けます。
長い間、本当にありがとうございました」
また、福岡のサポーターへ、次のように意欲を示している。
「アビスパ福岡に関わるすべての皆様、はじめまして。アルビレックス新潟から完全移籍で加入することになりました、藤田和輝です。
これまで育てていただいたクラブを離れ、新たな環境に身を置くことは、自分にとって非常に大きな決断でした。その分、福岡の地で結果を出すという強い覚悟を持ってきました。
チームの目標達成、そして一つでも多くの勝利をサポーターの皆様と分かち合うために、自分の持てる力をすべて出し尽くします。一日も早く皆様に認められるよう、熱く戦います。応援よろしくお願いいたします」
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