【横浜FM】19年得点王マルコス・ジュニオール、昨季10得点のレオ・セアラが契約更新
横浜FMのマルコス・ジュニオール(左)と仲川輝人(右)。※写真は川崎フロンターレ戦 写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
マルコスは来季4シーズン目。
J1リーグの横浜F・マリノスは12月16日、2019シーズン得点王のマルコス ジュニオール(MARCOS JUNIO LIMA DOS SANTOS [MARCOS JUNIOR])、昨季10ゴールを記録したレオ・セアラ(Leonardo de Sousa Pereira [Léo Ceará])と2022シーズンの契約を更新したと発表した。
マルコス・ジュニオールは1993年1月19日生まれ、28歳。167センチ・63キロ。これまでのキャリアは、フルミネンセFC(ブラジル) ― ECヴィトーリア(ブラジル) ― フルミネンセFC(ブラジル)―横浜FM。2021シーズンはJ1リーグ33試合・9得点、ルヴァンカップ5試合・0得点、天皇杯1試合・0得点を記録。
レオ・セアラは1995年2月3日生まれ、26歳。178センチ・78キロ。これまでのキャリアは、EC Vitoria(ブラジル) ― FC琉球 ― EC Vitoria(ブラジル) ― AD Confianca(ブラジル) ― EC Vitoria(ブラジル) ― CRB(ブラジル) ― EC Vitoria(ブラジル) ― 横浜FM。
2021シーズンはJ1リーグ27試合・10得点を記録した。
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[文:サカノワ編集グループ]