【群馬】大槻組に痛手、主将の細貝萌が左足関節脱臼骨折で全治約6か月
ザスパクサツ群馬のエンブレム (C)SAKANOWA
仙台戦で負傷…前半途中に交代を余儀なくされる。
J2リーグのザスパクサツ群馬は3月10日、元日本代表MF細貝萌が左足関節脱臼骨折で全治約6か月と診断されたと発表した。
クラブによると、細貝は6日に開催された3節・ベガルタ仙台戦で試合中に負傷し、左足関節脱臼骨折により手術を受けたという。
大槻毅監督のもとキャプテンに指名された細貝は、今季これまで3試合連続で先発出場。仙台戦でもボランチとしてスタメン出場したが、28分、田中稔也と交代していた。
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[文:サカノワ編集グループ]