【横浜FM】宮市亮が手術成功を報告「無事手術が終わりました!」
宮市亮。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
オフィシャルLINE BLOGで、動画とメッセージを発信。右ヒザ前十字靭帯断裂、全治は約8か月。
J1リーグの横浜F・マリノスは8月4日、日本代表の東アジアE-1選手権・韓国戦(〇3-0)で右ヒザ前十字靭帯断裂の重傷を負ったFW宮市亮が2日に神奈川県内の病院にて手術を行ったと発表した。全治は約8か月の見込み。
また宮市は4日午前、自身のオフィシャルLINE BLOGを更新し、入院から手術後の様子を伝える1分30秒の動画とメッセージを発信した。
29歳のアタッカーは「無事手術が終わりました!チームドクターである深井先生はじめ、関わって下さった全ての方々、本当にありがとうございました!」と届いている多くの励ましのメールとともに感謝を伝え、「ここからピッチに戻るまで、毎日を無駄にする事なく頑張ります」と報告している。
また、「ここ数日で手術を控えていて不安な方もいらっしゃると思いますので、何か少しでも心の準備に役立てて貰えたらと思います」と、同じような気持ちの方たちのために動画を作成したということだ。
そして前日のルヴァンカップ準々決勝サンフレッチェ広島との第1戦を1-3で落としたことについて、「昨日チームは悔しい敗戦にはなりましたが、まだまだ連戦続きますので、サポーターの方々引き続き大声援よろしくお願いします」と、F・マリノスサポーターに呼び掛けている。
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