【鳥栖】4年間在籍した元韓国代表チョ・ドンゴンがインターンで指導者研修
サガン鳥栖のエンブレム。(C)SAKANOWA
トップチームやアカデミーの練習に参加、クラブ運営についても学ぶ。
J1リーグのサガン鳥栖は2月21日、鳥栖でFWとして活躍した元韓国代表のチョ・ドンゴン(趙東建)を指導者のインターンシップとして受け入れを開始したと発表した。
チョ・ドンゴンはトップチームとアカデミーのトレーニングに参加しながら、クラブ全体の運営についても学ぶ予定だ。
36歳のチョ・ドンゴンは、これまで城南一和天馬、水原三星ブルーウィングス、尚州尚武FC、サガン鳥栖、華城FCでプレー。鳥栖では2017年から2020年まで4シーズンプレーし、J1リーグ通算57試合・10ゴールを記録している。
チョ・ドンゴンは鳥栖を通じて、「こんにちは。チョ・ドンゴンです。4年間選手としてプレーしたサガン鳥栖に今は指導者として合流できて本当に嬉しくて幸せです。チームのために頑張ります。たくさんの応援をお願いします」とコメントしている。