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【採点】三笘薫にチーム最高点タイ『8』。「前半はかなり控えめだったが…」

三笘薫。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

今シーズン通算3アシスト目。

[プレミアリーグ 27節] リーズ 1-1 ブライトン/2023年3月11日12:00(日本時間21:00)/エランド・ロード

 イングランド・プレミアリーグ27節、ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCはアウェーでリーズ・ユナイテッドと2-2で引き分けた。日本代表FW三笘薫(MITOMA Kaoru)はヘッドで先制点をアシストし、クロスからオウンゴールをもたらすなど活躍した。地元メディアの選手採点では、チーム最高タイの10点満点中「8点」がついた。

『サセックス・ライブ』は次のように三笘のプレーを評価している。

「前半はかなり控えめだったが、ブライトンの先制点をアシスト。(ゴールを決めた)マック・アリスターに絶妙なヘディングでアシストした。さらにルーク・アイリングをかわして2点目をもたらし、再びゲームに加わった。彼が違いをもたらしていたように思えた」

 三笘の他にソロモン・マーチ、パスカル・グロースの計3人が「8」、ゴールを決めたマック・アリスターら4人が「7」の高評価を受けている。

 ブライトンは11勝6分7敗(45得点・31失点)の勝点39で暫定7位(消化試合が他より2試合少ない)。三笘はリーグ19試合・6ゴール・3アシスト、公式戦通算25試合・8得点・5アシスト。

 次戦は日本時間16日4時30分から、クリスタル・パレスFCとホームで対戦する。

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