フランス代表のお騒がせ男にスキャンダル発覚。リュカ・エルナンデスの妻、旦那の不倫を公表「くれてやるわ」
リュカ・エルナンデス(右)と妻 ロレンテさん。(Photo by Alexander Hassenstein/Bongarts/Getty Images)
復帰が近づくバイエルンの27歳DF、ロナウドとも噂されたイタリア人モデルと…。
ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンに所属しているフランス代表DFリュカ・エルナンデス(27歳)(Lucas Hernandez)に、再びスキャンダルが発覚した。
アトレチコ・マドリードに所属していた2017年、当時の恋人からDV(ドメスティック・バイオレンス、家庭内暴力)などで訴えられたことがある。しかも一旦和解したものの、取り決めを破って接触したため禁固刑が命じられた。そのあとリュカサイドの異議申し立てが聞き入れられ、結果、執行猶予4年、トータル約1300万円の罰金が言い渡されている。
そして今回『ビルド』によると、これまで別居が噂されていたリュカ・エルナンデスの8歳年上の35歳の妻アメリア・ロレンテさんが4月23日、自身のインスタグラムのストーリーで衝撃の告白をした。
「ダブルゲームをするのはよしてよ、リュカ・エルナンデス。彼をあんたにくれてやるわ、クリスティーナ・ブッチーノ」
そのように黒字の背景に白文字のメッセージで発信。旦那の不倫を公表したのだ。
しかも同メディアによると、アメリアさんが同アカウントにアップしていた夫であるリュカとのとの写真を全て削除したという。別れは決定的になったと見られる。
その新たに噂になったブッチーノさんはイタリア出身の37歳のモデル。これまでにセルビア代表DFアレクサンダル・コラロヴやプロボクサーらと交際していたことで知られ、ポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウドとも噂になったことがある。
リュカ・エルナンデスは昨年開催されたカタール・ワールドカップ(W杯)にフランス代表として出場。グループステージ初戦オーストラリア戦に先発出場したが、そこで右ヒザ前十字靭帯断裂の重傷を負い、その後の大会の欠場を余儀なくされた。
そして、これまでリハビリに努め、順調に回復してきたことで今季中の復帰の可能性も出ていた。ただ、どうやらその間に、この新恋人(!?)との浮気があったということで、ヨーロッパの様々な国境を越えて、今後の展開が注目を集めている。