『リバプール遠藤航』誕生に河野太郎デジタル大臣「がんばれ、わたる」
河野太郎氏。(Photo by Tomohiro Ohsumi/Getty Images)
湘南ベルマーレの元代表として喜ぶ、クラブは「連帯貢献金」もゲットへ。
サッカー日本代表のキャプテンである遠藤航(ENDO Wataru)のイングランド・プレミアリーグの名門リバプールFCへの加入決定を受けて、遠藤の古巣である湘南ベルマーレの元代表である河野太郎デジタル大臣が日本時間8月19日、自身のツイッター(『エックス』)(アカウントは @konotarogomame)で、「がんばれ、わたる」と激励した。
現在河野大臣は「G20デジタル経済大臣会合」に参加するため、インド・ベンガロール入りしている。その会合やインドの歓待の様子などを紹介するなか、湘南ベルマーレの「元代表取締役」として、遠藤のリバプール入りのニュースに反応。リバプール公式アカウントの発表を受けて、湘南の育成組織(ユース)出身であるタレントのメガクラブ行きを喜んでいる。
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今回約30億円と言われる移籍金の一部が「連帯貢献金」(12歳から23歳まで在籍したクラブに、その年数に応じて1年0.25-0.5パーセント分支払われる)として、湘南は得ることができる(浦和レッズも)。
まさに国際舞台で活躍する河野大臣も刺激を受けているようで、いろいろな意味で、改めて自慢の“孝行息子”になった。