鹿児島のサッカー部員31人を乗せたバス横転事故、7人が負傷…

いずれも命に別状はなし。

　８月19日午前、鹿児島県鹿児島市内で、霧島市にある県立国分高校サッカー部の部員31人らを乗せたバスが日置市の練習場へ向かう途中に道を間違え、横転する事故があった。このうち７人が負傷し病院に搬送されたが、いずれも命に別状はないという。

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　鹿児島県発の情報によると、62歳の運転手はこれまで何度もこのルートを運転していた。しかし今回道を間違えてしまい、ぬかるんでいた狭い道路の路面でタイヤをスリップさせてしまい、横転させてしまったという。現場が崖などの立地ではなかったため、大事故は免れた。