【サガン鳥栖】川井健太監督の来季続投決定「掴みにいく2024 シーズンにしていきます」
鳥栖の川井健太監督。(C)サガン鳥栖
来季3年目、「サガン鳥栖に関わる皆さんと共に歩みを続けられることに幸せを感じています」。
J1リーグのサガン鳥栖は11月17日、川井健太監督と2024シーズンの契約を更新したと発表した。来季で鳥栖を率いて3年目となる。
川井監督は1981年6月7日生まれ、愛媛県出身、42歳。愛媛FC監督、モンテディオ山形コーチを経て、2022シーズンから鳥栖の指揮を執ってきた。昨季はリーグ11位、今季は残り2試合で12位につけている。
川井監督はクラブを通じて、次のように決意を示している。
「サガン鳥栖に関わる皆さんと共に歩みを続けられることに幸せを感じています。 創造・変化・前進させることを続け、掴みにいく2024 シーズンにしていきます。 ファン・サポーターの皆さん、クラブ・選手へのあたたかい応援をいつもありがとうございます。 これからもよろしくお願いします」
関連記事>>【浦和】スコルジャ監督「続投」も選択肢。テーブルの上には、サウジアラビアも!?
これまでのトライと川井監督のもと、チームとしてのベースは築かれてきた。そのようにタイトルを“掴みにいく”ことで、クラブとしても新境地を開拓していく覚悟だ。